食の達人養成講座初級『1年365日の食卓を観察する』
Posted at 08/02/29 Comment(0)» Trackback(0)»
食の達人養成講座初級の第一回目のテーマは)『1年365日の食卓を観察する』。
食の達人講座を運営するNTTデータライフスケープマーケティング社では1995年よりモニタ数120名より「食生活日記」という毎日の購買・食卓情報のデータ収集を始めました。
そのデータの集合体が食MAPです。(食MAPの詳しい話はこちら)
食MAPのデータを元に、どんな季節にどんなものが食卓に上っているかを考えていくのが第一回目の講座でした。
魚や野菜など、旬の時期に食卓に上る回数が増えることは当然なのですが、全く旬ではないのに多く使用される食材があったり、ある特定の祝いの日の食卓ではまだまだ昔から伝統の料理が上がっていることを確認することで、日本もまだまだ伝統を大切にする国なんだな、なんてことが気付けたりしました。
ひなまつりにちらし寿司とはまぐりのお吸い物や、土用の丑の日にうなぎを食べるとかそんな季節を大事にする気持ちはずっと持ち続けていたいですね。
さてこの食MAP、「へ~他の家ってこんなの食べてるんだぁ~」なんて事を見るためだけではありません。
消費者側がどんな時期にどんなものが食べられているかを知ることによって、食品メーカーや販売店へ消費者の声を反映させていくためのものなのです。
食卓視点に立った商品開発の支援 食卓視点に立った売場作りの支援 食卓文化の研究と社会への提言
それこそが食MAPの、そして食の達人の使命とのこと。
運営会社が大手企業ですからね、叶いそうな気がしてきますよ。
第一回目の講座は、食MAPとは何か・食MAPより抽出できるデータの例、またその活用例などでした。
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